2007-02-01から1ヶ月間の記事一覧

ビデオをね

観るわけですよ。あしたの練習は朝からなんですよね。遅刻しそうで嫌だな。あれなのか。「ハケンの品格」つうドラマの篠原涼子はなんでもできちゃうヒーローなのかい?踊ったり剣道やったり、マグロの解体ショーやったり。スペシャルだね。

なにかと迷惑かけるひと

さて、今回も劇的に台本の仕上がりが遅い。よろしゅうないことはわかりつつも、かけねぇもんは仕方なかろうがあ!などと開き直る年頃でも立場でもないのでした。でも、稽古場でやることはやりつつ、台本もぼちぼちだしつつ。いままでとはかなり切り口の違う…

下北で

ひさしぶりに気に入っている喫茶店に行く。やはし落ち着く。 如何に生くべきか、ということは文学者の問題じゃなくて、人間全体の問題なのである。人間の生き方が当然そうでなければならないから、文学者も亦そうであるだけの話である。(中略)罪の自覚、そ…

公演詳細。

劇団地上3mm第4回公演 『1983年、東京ミッキー』 @阿佐ケ谷アルスノーヴァ公演日時 16金 19:30- 17土 14:00- 19:00- 18日 14:00- 19:00- 19月★14:00- 19:30- 20火 19:30- 21祝 13:00- 18:00-料金 一般前売1800/一般当日2100 学生前売…

嗚呼、こりゃこりゃ。

『夢を与える』読了。なにかしらブログで感想が書ければと思う。「それでもボクはやってない」を観た。いい映画だ。観ながら、表現が<情緒>に訴えかけるつくりで構成することの危険性と単純さについて思いを巡らせる。山口百恵のMDが壊れかけている。無理…

「懐かしいってそんなにいいことなのかな」

「クレヨンしんちゃん モーレツ!オトナ帝国の逆襲」をみる。ひさびさに見たけど、やっぱり面白い。「ALWAYS三丁目の夕日」とあわせて見て頂きたい。時代設定は違うけど。で、これを見てて思ったこと。「懐かしさ」について。ひろしとみさえは、1970年の懐か…

ゆずとスピッツ

役者に違いを聞いてみたところ、ゆずのほうが身近?な曲らしい。あとスピッツのほうが、クール―冷めている、とな。わからないでもないけれど、本当かい?と思いつつ、ゆずとスピッツのオフィシャルサイトを覗いてみると、似てる。両方とも緑を基調としたテイ…

眠気が

最近ねてもねても眠い。どうすりゃいいんだ。思うに、体力の低下が原因だろうと思い、サボっていたジョギングを始めてみる。と、一分にして限界を感じ始める。おいおい、自分の体は腐ってしまったんじゃないのか? 役者から借りた、ゆずのCDを聞いてみる。ス…

頭ん中、ハプニング

またまた家がどんどんと汚くなっていっており、とりあえず、散らばっているCDの整理をしていたら、昔の芝居で使った映像の入ったCDデータが出てきた。あー、こんな馬鹿なことをやっていたなぁ。と思う。芝居のラストに、その芝居の「映画化決定!」って…

気ままに

綿屋りさの『夢を与える』がすごい読みたいし、渋谷のブックファーストで行われる綿屋りさのサイン会に行きたい。と思いながら、古川日出男の『2002年のスロウ・ボート』を読み終わる。

酔っ払いの唄。

「帰途」あなたの涙に 果実の核ほどの意味があるか きみの一滴の血に この世界の夕暮れの ふるえるような夕焼けのひびきがあるか言葉なんて覚えるんじゃなかった 日本語とほんのすこしの外国語をおぼえたおかげで ぼくはあなたの涙のなかに立ちどまる ぼくは…