2007-03-01から1ヶ月間の記事一覧

直前ですが、客演情報

藤田祐子が以下の公演に客演いたします。R+ Meeting vol.1 2007年4月3日(火) 19:00〜「d'UOMO ex machina×RAKUENOH+」 4日(水) 14:00〜「d'UOMO ex machina×岡崎藝術座×R+Loft」 18:00〜「岡崎芸術座 × RAKUENOH+」 料金:当日2700円、前売り2400円、…

世田谷中央図書館

大学の図書館に向かったところ、土日はお休みだったらしく目的が果たせず。諦めて家に帰るのもなんなので、世田谷区中央図書館なるところまでせっせと足を運んでみる。田園都市線界隈はとても歩くにはいい町ですね。自転車で滑走したい気分になります。図書…

あっちゅうまに

公演終了してしまいました。御来場くださった皆様ほんとにありがとうございました。阿佐ケ谷で鼠をみることは叶いませんでした。ディズニーから訴えられもしませんでした。平穏な感じです。次回公演は十二月あたりを予定しております。いまから動きだします…

小屋入り

仕込みに先駆けて、小屋に入れるという贅沢さを味わいながら稽古。明日から仕込みで御座います。役者を信頼しながら、自分が信頼されているのか心配しながら、さて、ガンバロウ。そしてこのブログを見てくださっている皆様がたにしか伝わらないのですけれど…

「お幸せに(押し合わずに)お降りください」

混雑した電車から降りるときに、体で押してくる人がいる。おいおい、と思う。一言いえばすむではないか。「降ります」と。なんだ、その言葉分のエネルギー消費がもったいないほどに疲れているとして、わっかった、じゃあ、「あ」でもいいよ。「あ、やべぇ、…

スンバラシ!

『かもめ食堂』をみる。小林聡美、片桐はいり、もたいまさこ、三氏のスンバラシイ佇まい。おにぎりを食べているシーンで否応もなく涙を流してしまう。こんなにも世界は素敵なのかと、思わされてしまう映画だ。ちくしょー。そんなこと思ってしまう自分が、非…

耳の日に、耳から出る戯言。

背広でも着て町を歩くといい。どうにかこの世界に組み込まれて生きている気持ちがしてくるだろう。シャキッとして、背筋を伸ばして、さぁ!いづこへ。目的地は曖昧。それでも歩いていこう。さぁ、走れ。風の歌が聞こえてくるだろう。いや、聞こえなどしない…

ハロー、フライデイ!

『フライ・ダディ・フライ』を高校時代に読んで感動した覚えがある。『GO!』の金城一紀氏作。たしか嬌声という言葉をあの小説で憶えたような気がする。そんなことを思うフライデイの朝。飛ぶ日かいな。ヘプス。

sangatu

三月ですね。役者たちの幾人かは東京ディズニーランドに行ったみたいです。先日、機会を得て、『ゴドーを待ちながら』を読んだわけなのですが、いったいどれだけの人生経験を積めば、この作品に向かい合って伍するだけの気概を得ることができるのだろうか、…