2006-02-01から1ヶ月間の記事一覧

メガネとか

芝居を観に行く前にブックファーストに寄ったところ、「メガネ女子」なる本が売られていて危うく購入しそうになってしまった。「メガネ男子」なる本との大きな違いは「メガネ女子」にでてくるモデルが素人、であること。まぁだから自分、購入しそうになった…

グローバリズム

道端に、袋に入ったミニーが捨てられていた。これが噂のディズニーテロか。

魔法

悩んでても始まらないので、魔法でも使おうと思ってゲーム。いいな、魔法は。なんでもできて。しかし彼らは彼らで悩みはあるみたいですね。やっとコンビニにいけるまで体力回復。今年二度目の風邪。 まるい地球の 水平線に なにかがきっと まっている くるし…

芥川賞

芥川賞を受賞した、絲山秋子「沖で待つ」を数日前に読んだ。たしかに友人が死んで、その友人のハードディスクを破壊するという儀式など、イメージは面白くはあったが、これで芥川賞なの?という感想をもったしかし、今日思ったのであるが、もしかするとこの…

MODEの演出家・松本修は、なぎら健壱に似ている

ジャンル

そして物語に終わりはない。全部の物語の続編にだって。この場面のあとにも場面はずっとずっと続いて。時間は後ろに流れつづけて。でも。とりあえず。乱暴で純粋な者たちの続編は終わる。ハルとハルとハルのそれは。世界は種別(ジャンル)を喪失してハルた…

早稲田

舞踏家、タナカミン(携帯だと漢字がでない)さんの講演を聞きに早稲田まで。非常に面白かった。やはり舞踏家の人の言葉は刺激的です。土方巽の『病める舞姫』も然り。 しかしなぜタナカミンさんは、主体性を求めない、と平気で言えてしまうのか。そこで悩ん…

TVとCM

今日テレビを観ていて一番おもしろかった瞬間。戦国自衛隊。 悲惨たる合戦シーンが日本語の歌にあわせて叙情的に続く中で、とつぜん育毛剤のCMが始まったこと。そもそも長淵剛がかかっていた時点で角川春樹の名前が頭を闊歩しだして笑いが駆け巡っていたと…

柄にもなくオペラを観に行った。(しかし、だ。どういうひとがオペラが柄にあうというのか)演劇との規模の違いを思い知る。どうにも二千ぐらい観客席があるらしい。シアターコクーンはたしか八百ぐらい。オペラは高い席が二万ぐらい。コクーンだと九千円で…

きょうの日記

京王線にて切符をなくしてしまい、駅にてその旨を告げると、料金を払わされはしたがレシートをもらった。どうにも切符が見つかった場合にレシートを見せれば料金を返金してもらえるらしい。すごいぜ京王線。電車の中で、右斜め後ろに乗っていた男性がかっこ…

「ガチバカ」

二度ほどみて思ったのだけど、「ガチバカ!」というドラマは変わった曲の使い方をしている。すこし調べてみたい気になる。しかしセンスがあるとは思えない。

久しぶりに体調を崩す そんなこんなで家に引きこもり気味に一日を過ごす 外は雨。 そんななか、松浦寿輝『花腐(くた)し』をよむ。 雨は匂いと結び付く。そして記憶をひそやかにもってくる。もの言わぬテレビ。