モリエールの『守銭奴』を読んだ。途中から大爆笑であった。しかしもう話を覚えていない。いい作品は往々にして感触だけを残して去る。パブリックシアターの「友達」がみたい。
「能楽事始」という企画に微力ながら関わっていて、その第二回の公演が行われた。久しぶりに能楽を観る機会であったのだけれど(おそらく半年ぶりぐらいか)、本当に素晴らしくて、それはもう身悶えしながら観ていたのだった。舞台芸術との共鳴の仕方として新…
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