早稲田大学演劇博物館COEプログラム「シェイクスピアゼミ」

早稲田大学演劇博物館COEプログラム「シェイクスピアゼミ」にも顔を出してきた。河合祥一郎さんの講演で、非常に面白かった。九十分だったのだが、あっという間。河合さんの朗読がうますぎて、こちらも驚いた。それだけでなく、シェイクスピア理解がだいぶ深まって、こちらのことはしっかりと書きたいのだけれど、勉強不足なので、うまく書ける気がしない。ブランク・ヴァースという言葉の形式の重要性が、実感として理解できたということになる。シェイクスピア、すげえ(そのすごさへの違和感もありながらだけれど。)なにごとも勉強、勉強、勉強だ。でもすぐ飽きるのがよくない。勉強、勉強、勉強!