2006-11-01から1ヶ月間の記事一覧

雑談。

・ブログのデザインを変えてみた。 ・半月ぐらい前に部屋をずいぶんと片付けたのだけれど、またまた見違えるほど汚くなってゆく。 ・ちかごろ夢をよく見るのだけれど、ミニスカの女子高生ばかりがでてくる夢には自分で自分に辟易した。 ・今敏監督の「パプリ…

近所コンビニ人情伝Ⅰ

仲良く若い二人が手を繋いで歩いて行く先は、ファミリーマートとかいうところであって、そこでカップルはこれまた仲良く雑誌を立ち読みしている。実は、そのカップルはそのファミリマートでこりゃまた仲良く働いている二人であって、おいおい、それは、なん…

雑感(別名、どうにも先に進んでいない)

積極的に曲解してみようと思う。 "シリアスを確立しようとするものの前にお笑いがたちふさがっている" これは橋本治『宗教なんてこわくない!』p114一行目に出てくるセンテンスである。本の内容は置いておいて、この言葉だけを取り上げてみたい。たとえば、…

おめでたいのやら

井川遥が結婚するようで。芸能人結婚しすぎだろ。とか思ったのだけれど、そうではなくて、芸能人自体が多いのだ。という結論に達した。

NANAを一巻から八巻まで読みふける休日。

月9の「のだめカンタービレ」が面白い。自分にとっては、踊る大捜査線、木更津キャッツアイ、(ラブコンプレックス、)以来のヒット作。第三回ぐらいから欠かさず見ているのだけれど、「のだめ」の名前が野田恵であると、この前初めて知った。

やっと

前に進めそうです。 劇団としての次公演の詳細を近日中にお届けできるかと。とそんなことがありつつ、草野球に。野球やってると楽しいね、単純に。でも高校時代は意識せずとも投手の足とか二塁手の動きとか同時に判断できていたはずなのに、いまは意識するこ…

お笑いと役者

「七月二十四日通りのクリスマス」をみた。YOUの演技が光っていた。ということで思い出したのが、藤原紀香と陣内智則との結婚騒動のときの芸能記者だかのコメントである。「役者さんは決められた台詞を喋るじゃないですか。一方で、お笑い芸人の人って言…

「儚さ」

徳永英明の「VOCALIST」というカバーアルバムを聞いていて思ったのだけれども、徳永の抑制のきいたこの「儚すぎる」声。「セーラー服と機関銃」での長澤まさみの「儚い」声と同じようなものなんじゃあないだろうか。あのドラマは長澤の「儚さ」があるから成…

七時には家に帰り、

炊飯器のスイッチをいれ(米はとぐ必要もなく)、テレビのスイッチをいれて、みそ汁をつくったり、たまにはスープを作ってみたりして、レタスを洗って千切って皿に並べて、ご飯が炊けたら飯をよそい、タカアンドトシのくりーむしちゅーのような役柄分けに心…

土の匂い・臭い

高倉健にまつわる話で、高倉健に関わる映画監督の言葉だか、高倉健自身の言葉だか覚えておらんのだけれど、「土の匂いのする役者がみたいんだ」という言葉があった。土の匂いとはなんだろか。と考えているのだけれど、いまだ答えらしきものが見つからん。生…

似非ポップを自称する。

ポップさを目指そうとすると、「ベタ」であることとの距離感のとり方が難しい。旗揚げ前の作品で、とあるひとから「ポップとベタは違う」といわれた。それはいまだに忘れることができない一言である。地上3mmの芝居は「似非ポップ」であることをひとつのテ…