ポツドールを観る

予定が変わって時間が空いたので、下北へポツドールを見に行く。なんというクオリティの高さ!とりあえずいまの気分は、人一倍というか人五倍ぐらいありそうな腕からパンチを二発ぐらい受けて、そのあと、若干のインターバルを挟みながら、も、地味にボディに細身の人間にパンチを食らっていた、という感じ。

家の近所のスーパーでご飯を買っての帰り道、二年前と同じような身体状況(思考や感情を含めた状態のこと)になって、ああ、おれは、なんにも変わってないんぢゃないだろうか。なんて感じてしまう。それは大変な事態である。