ひたすら

ひたすら本を読んでいる。デスノートを五巻まで読んだ。続きが気になって仕方がない。よくおぼえてないけれど。映画版の後編を見たら面白かった。プロットがすこぶる刺激的なのだろう。台詞がただのプロットの説明以上のなにごとでもなくて、うーむ、と思うが、邪魔になってなかったというのはそれはそれで素晴らしいことかもしれない。筒井康隆の小説を何年ぶりかに読む。単純に楽しい。あと、二日続けて「おじゃる丸」と「忍たま乱太郎」をあわせてみて幸せな気分になった。ゆうがたクインテットも楽しい。宮川彬良というひとをたしか「だれでもピカソ」で知ったはずだと思うけれど、調べてみたら、蜷川の「身毒丸」の音楽を担当しているのだった。「だれでもピカソ」での音楽理論が聞いていて面白かった。ぜんぜんおぼえてないけれど。いや、これは覚えていないのではなくて、理解できていなかったから、だと思う。同じだ。世の中には面白いものが山ほどあるわけだ。さて