理不尽さ

台本を書き書きしながら、ちょっとリッチな休憩をしようという話になって、深夜にラーメン屋に出かけた。そしてそこで何故なのか分からない非常に理不尽なガンをつけられた(睨み付けられた)。ちょっとしたことに動揺する僕の心は一気にしぼんで、その後は、ラーメンをちゅるちゅると音も静かに啜るしかなく、いまだに気分がダウンである。ちょっとリッチな休憩を企てたあのときの自分会議が悪かったのだろうか。となると責任は自分に帰する。やってもいないことに責任を取る人間こそが、やはり世界を良くして行く訳だから受け入れていこうと思う。