「鉄コン筋クリート」

題名どおり、映画「鉄コン筋クリート」をDVDで観る。高校のときにだか、この原作漫画の題名をしってからというもの、鉄筋コンクリートが鉄コンだったか鉄筋だったかよくわからないことになってしまったという記憶がある。まったく馬鹿な話だ。しかしながら、自分はこういうことがよく起きる人間であって、カタカナとか書こうとしても「ネ」とか「ヌ」とか思い出せなかったりする瞬間がある。それは、違うか。
あの絵の感じは、スタジオ4°の十八番というか、スタジオ4°らしい絵の形なのかと思っていたが、スタジオ4°のウェブをみてみるとそうでもないらしい。「マインド・ゲーム」しかしらないしな。なにがいいたいって、あの絵の感じがすごい好きだということで、なぜか懐かしさを感じやすい絵なのだ。動きとかも。まったくまとまってないことを書いていることはわかっている。最近考えていることは、ホームシックとノスタルジー、懐かしさについてなのだった。