とても当たり前のこと。

チェルフィッチュの話をしていて、「まるで友達の話を聞いているかのように話がイメージできる」ということが素晴らしいと思った、と昨日知り合った方が話していた。そうか、そうだよな。たぶん当たり前のように気づくべきことがうまく意識化されていなかった。でも、ではなぜ自分はそこに注目しなかったのか、と考えたのだが、「友達の話を聞く」ということが、あんまり楽しくないのだろう、自分は。だいたい友達の話を聞きながら、頭の中はどこかに飛んでいることが多い。いやいや、ちゃんと聞いてるんですけどね。何はともあれ、大事なことに気づいた。