「宇宙そのものを書けないやつに、宇宙の裂け目は描けない」

ピナ・バウシュをはじめてみた。さいしょはなんで一番安い席で九千円もするのだ!ぼったくりだ!とプンプンとしていたのだが、始まってみるともう、そんなことよりも、凄いっていうことで、(なぜかここまでの文章に平仮名が多い。なぜ?)ちょっと消化しきれない。消化し切れなさで言うとでもそのあと下高井戸シネマで観た山村浩二監督作品映画「田舎医者」というアニメーションのほうが大きい。いや、でもピナ・バウシュ作品は相当素晴らしかった。


あと、雑文ついでにもうひとつ。
今日、とってもいい恋愛の話を聞いて、すごく心温まった。
それだけ。