それでも僕はブラウン管にしがみつく

ジーコ監督の発言「(二試合連続炎天下の試合が)テレビ側の都合にしろ、…」なる発言が敬愛するフリージャーナリスト神保氏のウェブで取り上げられている。テレビ朝日では放映されなかったのかもしれないこの試合直後の発言だが(神保氏のウェブにはそう書いてある)、どこかしら、エヌエイチケイだったか?では確かに同時通訳されていたのだ。電通がどこまで権力をもっているのかなぞわたくしゃシランのだが、いったいなにがどうなっているんだ。ジーコがなにかを知っている、しかも試合直後についでてしまう発言であったということから察するに、業界では常識なのかもしれない(さらにテレビ朝日が同時通訳しなかったとしたら、同時通訳者はなにかを知っていたのは確実だろう)。なら、このテレビの盛り上がりはなんなのかいな。カトリシンゴはなんなのかいな。テレビ東京専属コメンテーター、トルシエの「ガンバレえ!にっぽん!」という慣れぬ日本語での精一杯はなんなのかいな。ジーコの発言、たしかに試合直後、どこかの局では放送されていたはずで、それを聞いてそんなことを思って、電通までは調べた。神保氏も取り上げたことだし、パソコンで調べればさまざま情報があるかもしれない。
戦犯とか言うな。


エヌエイチケイで流れる応援歌がいくら下手糞だろうと

なにはともあれ
日本「選抜」は勝つ