お芝居

・チャリT企画『足立区 ver.3.5.1」作・演出/楢原 拓
を観に行く。
すこし期待外れだった。と書いて、
期待なんてものはどうでもいいのだ、と思う。
何かを期待して観に行って、それと外れていたからつまらない、
なんていうやつが、つまらないやつである。

感想。
芝居を観に行って、世間で起こっている事件を知りたい訳じゃない。
芝居で得たいもの(?)は、情報ではなくて、感覚。
テンションが無意味にあがったり、吐きそうなぐらいに気持ち悪くなったり。
決して頭が良くなりたくて、観に行く訳じゃない。
次に期待します。

と、今回の公演を見ていない人には何もわからない感想でした。


どーでもいいが、ちかごろ、セカイ系について思いを巡らせている。