うずうず、とか書きたくなる

ポツドール『愛の渦』(脚本・演出;三浦大輔THEATER/TOPS
を観に行く。
素晴らしかった。それが感想。

男のやるせなさ、なんかじゃなくて、それを超えてた。
SEXと愛。なんて書くと陳腐だけれど。
一瞬泣きそうになって、いやいや、
こんなので泣いちゃ駄目だとか意味わかんないこと考えながら。


芝居を観に行く前に、

結婚し、子供を得るという、本来は歓びにあふれているはずの人生の一大事業が、いつのまにか、これほどまでにリスクの高い冒険になってしまっていたとはーー。http://www.hh.iij4u.or.jp/~iwakami/text3.htm

なんて文章を読んでしまっていたので(引用部だけだとわからないと思います)、
ちょっといろいろ、ずれた方向にも思考がいってしまう。

時代設定について。あれはいつを意識して書かれたのだろうか。イマ、この瞬間を切り取ったようには見えなかった。2000年あたり?ちょっと古い。あと、前から二列目だったので、かなり会話とかも聞き取れたのですが、後ろで観るとどうなのだろう、とは思う。


そういえば、チェルフィッチュの岡田さんにサインをいただいた。
ミーハーですみません。